仙台市泉区朴沢八幡下41 (平成25年8月1日)
東経140度47分17.80秒、北緯38度21分54.28秒に鎮座。
この神社は、泉区といっても、東北道・泉ICの西北西7km程の辺り、たぶん八幡山と思われる小さな山の頂に鎮座しております。
御祭神 応神天皇
由緒
南朝の忠臣朴沢蔵人なる者、この地を領し元和元年大阪夏の陣より凱旋の際、京都の八幡宮より分霊をこの地に奉祀したと伝えられる。(社伝)。又封内風土記は推古天皇の御宇一皇子の勧請するところと記している。明治8年3月村社に列格。明治42年沢口山、樋ノ口の2社を合祀した。
宮城県神社庁公式サイト より
神社の東150m程の辺りの参道入口と一の鳥居
神額
二の鳥居
参道
神仏混淆時代の名残か、梵鐘ならぬ宮鐘。
割り拝殿のように見えますが、社務所と書いてあります。
境内入口。社務所は石段途中より梯子を利用するようです。
ずんぐり体型に愛嬌のある顔、保存状態も良好な仙台型狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(宝暦12年(1762)壬午7月吉日建立) |
社殿
境内
石祠
石仏 | 石祠 |