神明社

仙台市青葉区上愛子(平成19年7月23日)

 この神社は青葉区上愛子地区の月山池の北約600m、水田と山の端の境界に鎮座しています。
境内に立つ「神明神社の由来」より抜粋すると
 「森田家は国分氏を先祖とし国分氏に仕え、郷六、上愛子、二色を拝領し、二軒在家に館居した。森田家4代総左衛門政友が芋郷の地に神明社、岩本の地に熊野社を建て、家中や集落の人達の安泰と五穀豊穣を祈願し、以後も祀りを継承した。集落の人々は明治、大正、昭和、経世と崇敬の念を深くし、芋郷に鎮座する神明社を氏神と崇め、恒例の祭礼を挙行し祀っている。」とあります。

神社入口
社殿
天照皇太神宮、八幡大神・春日大明神碑 湯殿山大権現、馬霊神社碑