大崎市古川前田町(平成19年7月29日)
この神社は、県立古川養護学校のすぐ南に鎮座しております。
正親町天皇の御宇元亀元年(1570)9月9日大崎義隆公家臣飯川大隈英俊氏、紀州熊野三権現の神徳を追感し奉り、之を御分霊して吾領内に社殿を(南向三間造り)造り村鎮護の神として勧請せし所なり。境内由緒書より抜粋。
由緒書きはこちら。
神社に向かって車を走らせて行くと御斎田を示す標識が立っています。一体何処までなのでしょうか。神事に使うにはやや、広すぎる感じもします。
境内入り口。車が多数停まっているのは、境内を掃除している氏子さん達の車のようです。
割拝殿と言って良いのでしょうか。
拝殿と本殿。
拝殿内部の様子 | 御斎田で取れた稲をお供えしています |
ここ宮城で初めて見た、子玉取りの狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和56年(1981)6月吉日建立)
境内の末社 | |
境内の石碑等 | |