(らい)神社

宮城郡利府町利府舘62 (平成26年8月4日)

東経140度58分53.06秒、北緯38度19分49.25秒に鎮座。

この神社は、JR利府線・利府駅の北西800m程の辺り、住宅地をやや外れた山沿いに鎮座しております。

御祭神 大雷神

由緒
古より雷神社として利府本郷に鎮座され、神社の創祀年代、創建及び勧請の経緯は詳らかではない。郡内は殊に旱天打続き室町時代の永禄2年(1559)8月25日に氏子等雷神社に雨を祈ったところ沛然として雨降り万物蘇生した。郷民その神徳に感じ社殿を修造したと伝えられる。寛永2年(1625)8月25日に天満宮を祀る。雷神社は農民の為に雨水の供給、子弟の教育に学問の神様とを奉斎したと思われる。
宮城県神社庁公式サイト より。

神社遠景

鳥居

参道

拝殿

ほんでん


御神木