深山(しんざん)神社

黒川郡大和町鶴巣大平稲荷山一番72 (令和5年7月21日)

東経140度57分05.61秒、北緯38度24分45.25秒に鎮座。

この神社は、東北自動車道・大和ICの南東3km程の辺り、稲荷山一番の街外れに鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫神・天照皇大神・菅原道真公

由緒
深山神社は、古くは柏崎に「安國寺天台道場」があったが、そこに杜を建て「深山権現」と称して尊崇されていた。明治新政府の政策により「深山神社」と改められた。更に明治5年2月に村社となる。当時、一村一社の政策が出されたことにより、大平字梅の澤の「天神社」、大平字切払の「神明社」が合祀された。(明治42年11月25日)。境内社として「八坂神社」があったが、杜が朽ちたので御霊は合祀された。
宮城県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

神額

参道

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿覆屋


稲荷神社

役行者堂

鐘楼

御神木の桜