神明社

黒川郡大郷町中村屋敷前126-1 (令和5年8月10日)

東経140度59分51.75秒、北緯38度24分52.02秒に鎮座。

この神社は、大郷町役場の南西1.4km程の辺り、屋敷前の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒 不詳。
宮城県神社庁公式サイト より。

国碑に天正年間(1573〜1592)の頃、石田甚八八千石を以て、黒川郡大谷郷中村を領す本社を尊崇すと有、創祀は年代不詳だが天正以前と伝う。
其の後、領主数々変り廃順する中、元禄9年(1696)太田将監領主の時、中村一国を拝領す。当社を再興し守護鎮座として尊崇す。
社は伊勢邦本社より分祀したと有り。明治5年(1872)5月村社となり、明治41年(1908)神社合祀令により大谷西部地区11社が合祀し、大正5年(1916)移転を現在の地にもとめ遷座した。大郷の御伊勢さんとして崇敬される。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和3年(1928)5月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


石碑

石仏

神輿堂