黒川郡大和町落合桧和田八幡堂21-1 (令和5年7月21日)
東経140度56分24.58秒、北緯38度25分28.13秒に鎮座。
この神社は、東北自動車道・大和ICの東南東1.5km程の辺り、八幡堂の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇
由緒
北條氏の支族が「建武の変」に遭って東下し、桧和田村草創に当ってご神体(応神天皇)を奉祀したと伝えられている。(桧和田旧大六天に鎮座=現千坂家)。その後、敬神の念が厚かった鶴巣館の城主、黒川安藝守が、伊達氏に滅ぼされた時、家臣の多くが桧和田村で農業を営むようになった。その折、村全体の鎮守の神として奉祀した。更に伊達氏の家臣大和田氏が尊崇するによって住民の信仰が益々深くなっていった。明治5年2月に「村社八幡神社」となる。
宮城県神社庁公式サイト より。
参道入口
鳥居
割拝殿
割拝殿前の岡崎型狛犬
狛犬と拝殿
拝殿前の岡崎型狛犬
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和20年(1945)8月15日建立)
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿
船形山神社
大神宮・天照皇大神宮碑
石碑