明石神社

黒川郡富谷町明石宮前 (平成25年8月1日)

東経140度54分15.06秒、北緯38度21分16.08秒に鎮座。

この神社は、東北自動車道・泉ICの北東2.5km程の辺り、松島丘陵の南端斜面に鎮座しております。

明石の宮前の丘に倉稲魂命が祀られた明石神社が鎮座しています。応永四年(1397)に神明社としてこの村に村民が勧請したとされています。
明石の地名は、この神社の入口にある巨岩が赤褐色だったからだとも、南北朝時代(1336〜92)の南朝方の武将、明石長戸守高宗が居住していたからだとも伝えられています。
境内由緒書き より

参道入口。後の丘陵地帯は大規模開発で新興住宅地が広がっていますが、ここからは想像出来ません。

仙台市のベッドタウンとして発展(人口増?)している、ここ富谷町は平成28年10月10日単独で市制移行予定だそうです。過疎と集中がここでも起きているようです。

入口近くに並ぶ石碑

参道

社殿

神額