栗原市栗駒里谷峰37 (平成25年7月31日)
東経141度00分44.62秒、北緯38度49分57.00秒に鎮座。
この神社は、栗駒野球場の南東1km程の辺り、扇状地の外れのような山沿いに鎮座しております。細長い参道を行き、更に石段を登って行くと豊かな緑に囲まれた社殿が見えてきます。
祭神 伊邪那岐・伊邪那美、二神の大神
由緒
今を去る八百年ほど前後醍醐天皇の頃鳥矢崎里谷森館城主弥兵衛師門は東に八幡神社、西に熊野神社を立願建立せりという。今尚当時の生活の一部を知る池等あり、爾来今日まで部落の守護神として信仰を集めている。
境内由緒書き より
参道入口
一の鳥居
参道脇の石仏 | |
二の鳥居
境内
拝殿
神額
本殿
宇賀神将主 | 塩釜大明神 |
石祠