駒形神社

栗原市栗駒渡丸中島119 (平成25年7月31日)

東経141度00分29.22秒、北緯38度46分21.43秒に鎮座。

この神社は、栗原市役所の北北西5km程の辺り、平野部に突き出た尾根の先に鎮座しております。

御祭神 大日孁尊

由緒
桓武天皇の延暦20年(801年、平安時代)征夷大将軍・坂上田村麻呂の創祀と伝えられています。(安永風土記書出)。また一説には、栗駒山鎮座の駒形根神社の遙拝所として延暦9年(790年)に勧請したとも伝えられています。一村の鎮守として崇敬厚く、社地を駒山と称し、全山を社領としています。はじめ、修験法楽院別当でありましたが、後に和合院がこれに代わり、明治まで続きました。明治15年5月、村社格加列。
宮城県神社庁公式サイト より

参道入口

鳥居 神額
玉と牡丹以外はきっちり対称に作られています。拡大写真はこちら。
(昭和15年(1940)3月29日建立)

参道

拝殿

本殿


石祠