気仙沼市芳ノ口178 (令和5年8月3日)
東経141度31分18.57秒、北緯38度58分02.40秒に鎮座。
この神社は、JR大船渡線・折壁駅の北東7km程の辺り、芳ノ口の街外れに鎮座しております。
御祭神 菅原道真公・天穂日命
由緒
五条中納言(三位中納言菅原昭次卿、五条民部卿、菅原昭広卿長子)の創祀と伝えられ、一に中飯天満大自在天神、天神宮と称した。応長元年(1311)月館主熊谷直次、応永元年には同真政社殿を修造して鎮守と崇め爾来熊谷氏歴代の崇敬を受けた。(寛文3年月館風土記)。維新の際社名を改め明治15年6月村社に列せらる。
宮城県神社庁公式サイト より。
参道入口
神額
二の鳥居
参道
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(紀元2600年記念 昭和15年(1940)建立)
拝殿
神額
拝殿内部
本殿覆屋
末社
石碑と末社