深山(しんざん)神社

角田市岡駅前北13-25 (平成26年8月2日)

東経140度47分13.72秒、北緯38度01分01.34秒に鎮座。

この神社は、阿武隈急行・岡駅の東北東300m程の辺り、住所の通り駅前にに鎮座しております。しかしご覧のように駅前とは思えない位緑豊かな神社となっております。

御祭神 伊弉那岐命・伊弉那美命・大山祇命

由緒
鎌倉時代92代伏見天皇の正応元年(1288)白石玄蕃允と申す者、本村を領せし際常陸国筑波神社(筑波山神社)より同氏の鎮守として勧請奉祀すと伝えられる。後、本村を割きて花島村を置くや両村の鎮守として崇敬したが更に分霊して花島村にもこの神を祀った。石川大和守角田臥牛館に引移った後は社領として玄米五十石を寄進して尊信を怠らなかった。明治5年2月村社に列せられ、同40年3月神饌幣帛料供進社に指定された。
宮城県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

拝殿

神額

本殿


末社

末社社殿