千貫(せんがん)神社

岩沼市南長谷諏訪128-2 (令和5年7月20日)

東経140度50分46.98秒、北緯38度05分16.01秒に鎮座。

この神社は、岩沼市役所の南西3km程の辺り、南長谷諏訪の街外れに鎮座しております。

御祭神 大山祇神・別雷神・建御名方命・天御中主神・菊理比売神・伊邪那岐神

由緒
天平元年僧善快が千貫標松領に大山祇神を祭り漁船守護の神として深山大権現と称した。伊達政宗は、太刀、脇差を寄進。七ヶ浜より相馬に至る七ヵ村の漁民は、山嶺の松の保存のため金子一千貫を仙台藩に献じた。明治42年4社を合祀し社号を標松千貫松にちなみ千貫神社と改称。
宮城県神社庁公式サイト より。

神社入口

神額

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


奥の院遥拝所。これより先、立入禁止。

遥拝所前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和10年(1935)9月1日建立)

奥の院


石祠

石碑