大島神社

石巻市住吉町1-3-1 (令和5年8月9日)

東経141度18分53.05秒、北緯38度25分51.84秒に鎮座。

この神社は、JR石巻線・石巻駅の東600m程の辺り、住吉町の街中住吉公園内に鎮座しております。

御祭神 底筒男神・中筒男神・表筒男神

由緒
創祀年代不明なるも「三代実録」清和天皇貞観5年(863、平安)10月29日条に「陸奥国勲九等飯大島神云云授五位下」と見え、早くから神験あらたかな神として皇室の崇敬をうけていた。延喜の制小社に班す。郷党住吉大明神と称し水難防除の神として崇め奉る。現社殿は宝暦3年に御造営されたものである。明治7年4月村社に列す。
宮城県神社庁公式サイト より。

神社入口

鳥居

拝殿

本殿


八幡神社・稲荷神社・天満宮

虚空蔵尊

津浪で倒壊した灯籠等

境内片隅の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

河畔に並ぶ石碑