石巻市中野台下5 (令和5年8月8日)
東経141度20分31.34秒、北緯38度31分39.67秒に鎮座。
この神社は、JR石巻線・鹿又駅の北東7km程の辺り、中野台下の街外れに鎮座しております。
御祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊
由緒
明応3年(1494、室町)一村協議の上、かねてから尊信する紀伊国熊野神社の御分霊を中野村の守護神にしようと、村人、五右衛門なる者を熊野に遣わして御霊を拝受して帰り、自らの所有地に社殿を造営し御分霊を鎮め祀り熊野大権現を称す。(社伝)。明治のはじめ現社号に改める。
宮城県神社庁公式サイト より。
神社入口
鳥居
神額
入口左右の台湾狛犬
一体だけの先代狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
石碑