伊具郡丸森町除北42 (平成26年8月3日)
東経140度46分16.20秒、北緯37度54分46.23秒に鎮座。
この神社は、丸森町役場の北北東600m程の辺り、丸森町の住宅地の中に鎮座しております。
御祭神 鵜茅草葺不合命・保食神・猿田彦神
由緒
創立年代詳でないが、延喜の制小社に班した。旧邑主佐々氏(伊達藩公族、天和2年この地に封ぜられる)の遠祖源義元深くこの社を崇め伊織に至り文政4年本殿、拝殿、石間及玉垣、鳥居等を改造、再興した。佐々氏は本社の東に居館を構築し鳥屋館と呼び本社を鎮守社として田五石、神鏡を奉納した。累世この館に居り明治に至ったので祭事興行亦重く預ったことは云うまでもない。明治5年9月村社列格。同40年3月供進神社に指定。
宮城県神社庁公式サイト より。
参道入口
鳥居
参道
拝殿
本殿
山神尊 | 石祠 |