四日市市陶栄町3-21 (平成17年3月26日)
昭和10年(1935)万古協同組合と同商工協同組合によって創建された神社。
御祭神は火産霊、埴山彦神、埴山姫神、沼波弄山。
我々が参拝に訪れた時は誰も居らず静かに参拝できましたが、毎年5月の万古祭りの時には賑わうようです。
神社入り口
境内と拝殿
昭和10年3月生まれのぎょろ目でひょうきんな狛犬達。
説明が無いので良く解りませんが、籠の中に居る萬古人形
拝殿玉垣の中に居られる萬古焼きの狛犬。
ピントが甘いと思いませんか?
左の写真は本殿。どうしてもピントが合いません。カメラの故障かと疑いました。でも......................外へカメラを向けるとあら不思議ぴったりとあいます。
そうだ!これは神罰に違いない!勝手に玉垣を乗り越えて神域に足を入れた私がいけないのです。神様お許しを!
慌てて、玉垣の外へ出て頭を下げました。
神威に打たれ暫くぼ〜としていましたが、落ち着いてから改めてカメラを向けると、ぴったとピントが合います。神様のお許しが得られたようです。
皆様、決して神域を侵してはいけません。神様を怒らせてはなりません。
拝殿に掲げられている
公爵「一条實孝」の書による
「萬古神社」額