津市殿村959 (平成26年5月9日)
東経136度27分47.31秒、北緯34度43分17.40秒に鎮座。
この神社は、伊勢自動車道・津ICの南西1.6km程の辺り、殿村の街外れに鎮座しております。しかし境内裏手は新興住宅地となっており、この辺りも津市のベットタウンとなっているようです。
主祭神 天児屋根命
合祀神 大山祇命・菊理比当ス・火産霊神・大物主命・木花開耶姫命・須佐之男命・豊受毘売神・熊野十二所神・稲倉魂神
由緒
康平年中(1058〜65)伊勢大神宮司從五位下大中臣朝臣宣衡、殿村前司と称して、代々相継いできたが。永暦2年(1078)宣衡その祖先を祀って殿岡大明神と崇め、里人もその神徳を慕い、爾来900年の氏神となっている。明治40年白山比盗_社など6社を合祀している。
三重県神社庁公式サイト より。
参道入口
一の鳥居
境内入口に立つ二の鳥居
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
躑躅