波多神社

津市一志町庄村256 (平成26年5月11日)

東経136度27分05.30秒、北緯34度39分35.16秒に鎮座。

この神社は、近鉄大阪線・川合高岡駅の北東1.5km程の辺り、庄村の住宅地に鎮座しております。

御祭神 大日霎命・少名毘古命・須佐之男命

由緒
当神社はもと「朝明神祠(あさけのほこら)」と称し左に「神明」右に「天神」を祀る。天神は俗に「子安天神」と云い、子授け安産の霊験あらたかである。後村上天皇の貞和3年(1347)6月15日に朝明川(現在の雲出川)の椿淵に下り給えるを当邑の鎮護の神として創祀する。

明治23年(1890)、三重県の神社令に依り村社「波多神社」と改称。大正6年(1917)4月其村八柱神社を合祀。昭和49年(1974)境内の一部、児童公園に開放する。
境内由緒書き より。

神社入口と一の鳥居

境内

二の鳥居

拝殿

本殿


子安天神

山神