逢麻(おうま)神社

松阪市阿波曽町471 (平成26年5月10日)

東経136度31分34.31秒、北緯34度30分14.29秒に鎮座。

この神社は、紀勢本線・相可駅の西3km程の辺り、阿波曽町の街外れに鎮座しております。

御祭神、由緒等不明。

神社入口

拝殿

神門と玉垣

本殿玉垣前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和6年(1931)1月吉日建立)

本殿


乙栗子(おとごろす)さんの由来
飯高町字乙栗子氏神さんお御神体であったとの言い伝え。昔暴風雨で社殿ごと流失し、阿波曽の河原に止まった御神体石、阿波曽にいすわられて動かなかったので河原宮さんに祭った。合社のとき射和にもっていかれたが分社のとき逢麻神社にかえった。