白川神社

亀山市白木町2835 (平成26年5月9日)

東経136度25分06.63秒、北緯34度52分43.61秒に鎮座。

この神社は、伊勢自動車道・亀山ICの北3km程の辺り、白木町の中にある小さな山の頂に鎮座しております。

御祭神 天照大御神
配祀神 天宇受売命・伊邪那美命・大山津見命・市寸島比売命・火之迦具土神・大穴牟遅命・品陀和気命・須佐之男命・木之花佐久屋比売命・瀬織津比売命・宇迦之御魂神

由緒
当社は、元来白川地区の産土神として氏子の崇敬浅からぬものがあったが、明治の合祀令によって、明治四一年六月一日関町加太の川俣神社に合祀された。氏神を里内にと熱望する氏子の総意によって、昭和二三年一一月二一日、社殿等境内整備を済ませて、元の社地に奉斎したが、当初は非公認の神社であった。昭和二六年三月一五日、設承第五四号によって、宗教法人法による神社本庁所属神社としての設立承認を受け、昭和二六年三月三一日、設立登記を完了した。
三重県神社庁公式サイト より

参道入口

参道

境内

鳥居と社号標

拝殿

拝殿内部

本殿


忠魂碑