亀山八幡神社

亀山市江ケ室2-6-19 (平成26年5月9日)

東経136度27分35.86秒、北緯34度51分18.00秒に鎮座。

この神社は、JR関西本線・亀山駅の北東1.5km程の辺り、亀山市の市街地もそろそろ終わる、山沿いに鎮座しております。

御祭神 品陀和気命(応神天皇)・帯中津比古命(仲哀天皇)・息長帯比売命(神功皇后)・他九柱合祀

由緒
文永2年(1265)関左近将監実忠、九州豊前国、宇佐八幡大神を奉斎し、羽若の地に勧請。
時は経て、元和4年(1618)ここ江ケ室の現在地に御遷宮され、明治末に近隣に祭られていた稲荷社、愛宕社、山神社、他合祀され現在に至る。
当社は古来、亀山城下の守護神として厚く崇敬されると共に、応神天皇の御母である神功皇后さなは母子神としても限りない慈しみと深い愛情を注がれ、信仰される神さまとされている。又、神紋である「向い鳩」は、平和と家内安全の象徴として慕われている。
境内由緒書き より

社殿より200m程南西に立つ一の鳥居

神額

参道

二の鳥居

参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)1月建立)

三の鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


縁結びの御神木

夫婦杉