小雨若(こあまわか)神社

南丹市日吉町保野田桂1-37 (平成24年9月29日)

東経135度29分56.40秒、北緯35度10分19.25秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・鍼灸大学前駅の南東700m程の辺り、保野田桂の街外れに鎮座しております。

御祭神 

由緒
小雨若神社は天稚彦命を祭神とし宝暦12年(1762)丹波國上世木村の氏神として、現在の日吉町字天若小字峰尾の山腹に建立され、楽河上世木小茅地区の守護神として200年余その信仰をあつめてきた。
しかるに、日吉ダム建設に伴い天若市域が水没移転することとなり、昭和63年(1988)1月ここ保野田の地に遷座したものである。
なお、小社には住吉神社をはじめ地区内にお祀りしていた金比羅宮、妙見宮、山ノ神を遷座したものである。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居と社号標

境内

拝殿

本殿覆屋


山の神社・金比羅神社・住吉神社

石碑