厳島神社

南丹市園部町美園町 (平成24年9月29日)

東経135度28分36.36秒、北緯35度06分03.01秒に鎮座。

この神社は、生身天満宮参道左手に鎮座しております。

御祭神 狭依姫命

由緒
厳島神社は、ご祭神は女神、狭依姫命です。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とも称され、厳島神社も古くは市杵島姫神社とも称します。もともと生身天満宮鎮座地の地主神、土地の守り神として祭祀されていました。当宮鎮座の後、改めて境内摂社として祀られました。「弁天さん」の愛称で親しまれ、水神、勝運の神、開運招福、芸能の神として、また女性の守護神として、御神徳多大な神様です。
その昔、生身天満宮が鎮座する園部町は、京都から山陰へ抜ける街道の最初の宿場町としても賑わっていました。当社が女性の守護神であり、芸能の神様であることから、当時その宿場で働いていた女性達のお詣りも絶えなかったと伝わっています。
生身天満宮サイト より。

神社入口

社殿

l向拝の龍

社殿内部