玄武神社

京都市北区紫野雲林院町(平成16年1月4日)

玄武神社HPはこちら

社名の玄武は、青竜、白虎、朱雀とともに王城の四守護のひとつで、北方の鎮護神に由来する。文徳天皇の皇子である惟喬親王を祭神とし、別名惟喬社(これたかのやしろ)とも呼ばれている。社伝によれば、親王愛蔵の剣を元慶2年(878)に大宮郷の郷士星野市正茂光が祀ったのが起こりといわれる。

神社全景

昭和の岡崎型狛犬