(前回は殆ど夜でしたので、改めて参拝に訪れました。)(平成17年1月4日)
鳥居には注連縄を張るものと思い込んでいたが、ここはコマーシャルメッセージが張られています。
縁切りより、商売繁盛が相応しいのではないでしょうか。
参道が殆ど駐車場と化しています。
まさかこのラブホテルも
金毘羅さんの経営ではないでしょうね
納得しました。
ラブホテルは縁を切ったり結んだりする場所だったのです。
境内左奥、讃岐の金毘羅さん遥拝所の左右に居られる狛犬
讃岐の金毘羅宮遥拝所
こんな感じです。
正月用の垂れ幕の後ろにいらしたので、
「恐らく京都最古の石造狛犬でしょう…。」と教えてくれた人に感謝。
入口、明神鳥居
前にテントが張ってあり
正面から取れなかった吽
鬣が羅発の様な阿。
迫力が有ります。
(安政4年(1857)5月建立)
(天保15年(1844)夏建立)
扁平顔で穏やかな江戸期の狛犬
摂社・天満宮前のおじさん顔の狛犬
(明和4年(1767)10月吉日建立)