豊国廟

東山区今熊野阿弥陀ヶ峯町(平成16年1月2日)

63才で生涯を閉じた秀吉の遺言によって遺体はここ阿弥陀ケ峰の中腹に葬られ、廟と社殿が建立された。しかし、豊臣氏の滅亡と共に、廟は破壊され墳墓は雨風にさらされ人々に忘れ去られていた。が明治30年秀吉の300年忌に際し豊国会の手で、廟宇が再建され、墳上には巨大な五輪石塔が建てられたという数奇な歴史を持つ墓所です。

山門とでも
いうのでしょうか?

やっと登りきると突然現れる
巨大な五輪塔。でも何故か虚しい。
だから何なのよ、と言った感じ?。

数えなかったので何段か不明だが、
登りでの有る長〜い石段です

未だ続く階段