伏見稲荷大社

伏見区深草藪之内町68 (平成25年1月1日)

東経135度46分33.94秒、北緯34度57分50.18秒に鎮座。

【狛犬情報・剣貝さんより】
団体の一員として元旦に参拝しました。当日のスケジュールはハード、琵琶湖船上より初日の出を見、八坂神社の初詣・祇園(私は知恩院)の散策に時間を長く取り、最後の伏見稲荷大社は時間に余裕有りません。添乗員さん「稲荷山を周ると2時間かかりますから絶対に行かないでください」とのこと。稲荷山入口の狛犬を撮って戻りました。

御祭神 宇迦之御魂神
配神 佐田彦神・大宮能売大神・田中大神・四大神(しのおおかみ)

御由緒
和銅年間(708-715年)(一説に和銅4年(711年)2月7日)に、伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受けて伊奈利山(稲荷山)の三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まる現在は神社本庁に属さない単立神社。全国に約4万社ある稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。日本国内第4位〔2010年〕)
ウィキペディア  より

管理人の一言。
流石伏見稲荷。初詣者数も半端でないようです。因みに、ウィキペディアによれば、「1.明治神宮 305万人・2.成田山新勝寺 275万人・3.川崎大師 272万人・4.伏見稲荷大社 269万人・5.熱田神宮 232万人・6.住吉大社 226万人・7.浅草寺 220万人・8.鶴岡八幡宮 213万人・9.太宰府天満宮 193万人・10.氷川神社 187万人(2006年、警察庁発表)」だそうだ。一番に挙げられた明治神宮などは、JR原宿駅から人波に揉まれながら、押し出されるようにゾロゾロと歩み、参拝後も自動的に境内より押し出されます。自分の意思とは無関係に、かつ自動的に参拝が完了するような、完璧な参拝システムが採られております。どうもこちら伏見稲荷も明治神宮のそれに近いようです。

参拝順路

写真01、御幸道一方通路出口。

写真02、表参道一方通路入口・一の鳥居。

二の鳥居

楼門

参道を振り返って

楼門の石狐

外拝殿(舞殿)

内拝殿、近づけませんでした。

本殿(重要文化財)

写真12、稲荷山への参道。

写真13,14,堂々とした浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

御朱印