九手(くて)神社

船井郡京丹波町豊田九手125 (平成24年9月29日)

東経135度23分59.49秒、北緯35度10分29.01秒に鎮座。

この神社は、京都縦貫自動車道・京丹波みずほICの東南東3km程の辺り、に鎮座しております。

御祭神 大山咋命

由緒
山城国松尾大社より勧請、長元2年(1029)9月21日社殿造営。このときの棟札は栗材に墨あと鮮やかに書かれており、今に保存されている。
明応7年(1498)3月3日再建、天正10年(1582)8月17日松尾大社の神輿を受納した。御室御所から安政4年(1857)3月九手大明神の鳥居額を御染筆お納めになり、堂5月菊御紋章付釣提燈一対を御寄付になった。明治6年(1873)村社に列せられたことがある。・・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正2年(1913)11月建立)

境内入口

拝殿

本殿玉垣

玉垣正面

本殿


末社

御神木