宇土市新開町(平成16年8月19日)
熊本から天草に行く途中で立ち寄った神社です。どうも子授けに御利益のある神社の様で面白い物が見られました。珍しい赤い御神酒も頂いて来ました。
この神社の創建は江戸初期(寛永年間)といわれ、婦人病やお産にご利益のあるミニ鳥居「腰のべ鳥居」が境内に建てられたのは文化十一(1814)年といいます。
御祭神は淡島神です。
駐車場脇の鳥居
社殿前の大小取り混ぜた鳥居
この小さな鳥居を潜ると
子供が授かるのでしょうか?
拝殿
拝殿内の様子
「腰延べ鳥居」といわれ、これをくぐるとと腰がしゃんとのびるらしい。太めの御婦人はくぐるのに難行苦行で汗だくになるといわれる。