加藤神社

熊本市西区西松尾町 (令和4年5月12日)

東経130度37分41.11秒、北緯32度46分46.90秒に鎮座。

この神社は、西区役所の西北西1.6km程の辺り、西松尾町の街外れに鎮座しております。

御祭神 加藤清正公

由緒
ここ、百貫の東端、採石場後の斜面に、肥後名君加藤清正公をまつる加藤神社があります。
明治3年(1870)12月、熊本市の法蓮寺の別棟に建てられた清正公のほこらと正位木像の御神体をともに現在地に建てられました。参道の大鳥居や御影石の灯篭は、百貫の港に出入りする船員さんや渡航商人たちが航海の安全と商売の繁盛を祈願して寄進されたものです。
(熊本城の石垣の石は、ここから船に乗せて運んだと言われています。)
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

参道

社殿

社殿内部