合志市野々島4862 (平成29年3月11日)
東経130度44分20.97秒、北緯32度54分09.19秒に鎮座。
この神社は、熊本電鉄菊池線・御代志駅の北北西3km程の辺り、野々島の街中に鎮座しております。
御祭神 彦火火出見尊
由緒
尊は天照大神の曽孫にして、当社は淳和天皇の天長元年(824)10月雨請い、霊祭の社として創建し狩猟を好み弓矢を具え因て社号とした。雨請い祈願の神として古来霊験あらたかであったが後深草天皇正嘉元年(1257)天下旱魃時、阿蘇に神を配祀し祈願必ず感応あった。しかしその後兵災に罹り神宝等焼失した。天文11年(1542)阿蘇大宮司惟実と相議して修造を加えられた。
往時例祭10月19日には神輿二子山に渡り御焼火神事等盛んであった。山腹に槙の大樹があり霊鳥の巣等あり故に「鳥栖村」と地名を呼んだと伝えられた。・・・・
境内由緒書き より。
神社入口
| 入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| （年代不明） | |
境内
拝殿
拝殿内部
本殿
猿田彦大神
