阿蘇郡高森町津留(平成24年4月4日)
東経131度6分49.2秒、北緯32度48分20.93秒に鎮座。
この神社は28号線に面しており、すぐ西は南阿蘇村との境界という地域に鎮座しています。
道路との境界は低い石垣だけの開放的な雰囲気の神社で、鳥居の奥に大きな銀杏の木が聳えています。参道はその銀杏の木を回り込み、灯篭の立つ所から右に曲がると、妻入りの拝殿正面となります。本殿は流造で低い石垣の上の玉垣内に建立されています。
御祭神は大年神と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。
社頭 |
入口に立つ明神鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 | |
妻入りの拝殿 | |
流造の本殿 | |
本殿木鼻・狛犬 | |
境内社 | |
ご神木・大銀杏 樹齢・約470年、樹周・6.3m |
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