南国市国分1214(平成23年3月28日)
東経133度38分42.97秒、北緯33度36分0.06秒に鎮座。
この神社は国府小学校の西約150mに鎮座しています。道路端に立つ一の鳥居東はプラムの花盛り、参道奥に鎮守の杜が見え、社前には巨石・古墳の覆石が立っています。境内入口の二の鳥居を潜ると、正面奥に千鳥破風付き入母屋造りの拝殿、流造の本殿が建立され、社殿の東側には天神宮、西側には神母社が祀られています。
御祭神:素盞之男命、櫛稲田媛命
祭礼日:不明
境内社:天神宮、神母社
由緒:国分東半部の産土神、地名で祇園さまという。
祭神は素盞之男命、櫛稲田媛命。明治2年本殿を改修又巾二間長六十間の馬場を造った。境内に小社あり東側天神宮、西側神母社である。
社前の巨石は古墳の覆石と見られ、古代の歴史を秘めたものである。
参道入口に立つ一の台輪鳥居 | |
参道の様子 | |
社頭 | |
境内入口二立つ二の台輪鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 | |
千鳥破風付き入母屋造りの拝殿 | |
流造の本殿 | |
境内社:神母社 | 境内社:天神宮 |
社前に立つ巨石・古墳の覆石 | 百度石 |
参道右側に咲く清楚なプラムの花 |