横須賀市大矢部1-9-3 (令和6年3月27日)
東経139度40分17.52秒、北緯35度14分17.71秒に鎮座。
この神社は、横浜横須賀道路・衣笠ICの東北東700m程の辺り、大矢部の街中に鎮座しております。
御祭神 三浦義村公
由緒
御祭神三浦駿河守義村は、三浦氏代々の頭領三浦為通−為継−義継−為明−義澄−義村−泰村と続く第6代の頭領であり、当社は源頼朝を助け衣笠城で討死したと伝えられる三浦大介義明の孫に当たる義村公を祀る大矢部の総鎮守であります。
明治6年(1873)6月には村社に列格し、創建は不詳でありますが、・・・・・・・
境内由緒書き より。
神社入口
境内
境内入口の岡崎型狛犬
(昭和52年(1977)7月吉日建立)
鞘堂
本殿
石宮
石宮を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和10年(1935)12月吉日建立)
石祠