横須賀市衣笠町29-1 (令和7年1月5日)
東経139度39分31.59秒、北緯35度14分30.34秒に鎮座。
この寺院は、横浜横須賀道路・衣笠ICの北西600m程の辺り、衣笠町の街外れに鎮座しております。
御本尊 阿弥陀如来
由緒
奈良時代、行基によって開山された。当初は修験道当山派の寺であった。
1618年(元和4年)に徹岸によって曹洞宗に転宗した。
当寺の本尊は阿弥陀如来であるが、修験道時代は「不動院」の院号が物語るように不動明王であったと推測される。この不動明王像は、衣笠城を築城した三浦為通が城内に安置したもので、敵が放つ矢を受け止めたことから「箭執(やとり)不動」と呼ばれている。
ウィキペディア より。
参道
太聖殿
太聖殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(石工 源エ門 天明8年(1788)戊申12月吉日建立)
石仏
庚申塔