末吉神社

横浜市鶴見区上末吉4-14 (平成24年5月23日)

東経139度40分4.12秒、北緯35度31分34.37秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
京浜東北線「鶴見」駅西口より横浜市営バス乗車、末吉神社前で下車、徒歩数分の所に鎮座しています。狛犬に色を差していますので、上の宮八幡神社の狛犬と見比べますと、当神社の狛犬はチープに見えてしましました。石工の名前は確認出来ませんが、上の宮八幡神社の狛犬と構図がそっくりなので飯嶋吉六と思われます。

御祭神 天照大神・大山祇命・日本武尊・應神天皇

御由緒
もともと上末吉、下末吉両村の氏神であったが、現在上末吉のみの鎮守となる。明治6年12月村社に列格。もと村社三島神社へ昭和32年4月無格社梶山神社及び八幡社を合併、社名を末吉神社と改称し、境内地を上末町918番地より1109番地に移転した。
平成2年天皇陛下御即位記念玉垣建立。平成15年社務所改修し今に至る。
神奈川県神社庁>末吉神社 より

バス通りに立つ参道入り口の案内

参道に立つ社号標

神社入り口

手水舎&記念樹

力石&記念樹

拝殿

向拝の彫刻

剣貝さんのおっしゃるように飯嶋吉六の作と思われます。拡大写真はこちら。
(天保3年(1832)壬辰12月吉日建立)

本殿


境内社

社務所