神明社

横浜市鶴見区獅子ケ谷3-16-20 (令和3年10月24日)

東経139度38分47.20秒、北緯35度30分57.05秒に鎮座。

この神社は、東急東横線・大倉山駅の東南東1.5km程の辺り、獅子ケ谷の住宅地の中小さな山の頂に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
古来獅子ヶ谷町一円の氏神で、明治6年12月村社に列した。新編武蔵風土記稿に「神明社、村の南の丘の上にあり、左右に石灯籠あり、例祭8月12日、此所は打開けて近きわたりの村々は眼下に望めり、上村の鎮守なり」とある。昭和20年5月戦火により焼失、同22年1月新築復興した。平成9年10月に社殿荒廃のための造営完了後今に至る。
神奈川県神社庁公式サイト より。

参道入口

社号標と鳥居

参道

拝殿

本殿覆屋


石祠

石祠を護る江戸流れ。拡大写真はこちら。

(弘化2年(1845)乙巳8月1日建立)

末社