東峯八幡宮

横浜市戸塚区吉田町1263 (平成26年1月12日)

東経139度32分43.96秒、北緯35度24分16.97秒に鎮座。

この神社は、JR東海道本線・戸塚駅の北東1km程の辺り、新興住宅地に鎮座しております。

御祭神 応神天皇

由緒 永久2年(1114)当地累代の名主、渡辺三左衛門が勧請したもので、創建の地は当町中打越であったが、明和2年(1765年)9月、現在地に遷座した。現在地は俗称「八幡山」。旧鎌倉街道に近く、遠く富士の霊峰を望む高台で、境内に椎の古木(周囲4.6米)がある。「白旗の椎」と呼び、源義家奥州下向の際、ここに休憩したと伝える。本殿は安政5年4月の改築、拝殿は昭和41年4月の竣工。
神奈川県神社庁公式サイト より

参道入口

神社全景

石段左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正4年(1915)乙卯8月建立)

境内

拝殿

拝殿内部

天井絵

本殿覆屋


石祠

石塔と社日

石仏

旧本殿遺跡之碑

石碑を護る一体だけの狛犬

御神木