舞岡八幡宮

横浜市戸塚区舞岡町946 (令和5年12月2日)

東経139度33分11.51秒、北緯35度23分48.56秒に鎮座。

この神社は、戸塚区役所の東1.5km程の辺り、舞岡町の街外れに鎮座しております。

御祭神 誉田別命・息長足姫命・孝安天皇・仁徳天皇・國常立尊・比売大神

由緒
昔、當地一帯を腰村と呼んで居た頃、白幡が空に舞ったので村の名を舞岡と改めたと云ふ。其の幡は、当地西方30粁の落幡村(現秦野市)に落ちたと傳へるが此の珍しい出来事に因んで京都石清水八幡宮を勧請(みたまをお受けする)したのが當神社の始めであって乾元元年(紀元1962年、西暦1302)3月であった。爾来村の鎮守として崇敬せられ明治6年、村社、大正6年、指定村社(例祭の折村長が装束を着て幣帛料を奉る)と成り、昭和28年、宗教法人と成って現在に至る。相模國鎌倉郡舞岡村はやがて神奈川県鎌倉郡川上村舞岡と成り昭和14年には横浜市戸塚区舞岡町と成り更に昭和30年代末の宅地造成に伴って南舞岡が生まれたが当神社の氏子区域であることは変わらない。
神奈川県神社庁公式サイト より。
境内由緒書きはこちら。

参道入口

参道と社号標

二の鳥居

参道

境内入口狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 秋元重吉郎 刻 昭和7年(1932)7月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


英霊殿

末社

石祠

石塔