横浜市中区元町(平成16年12月29日)
神社入り口
横浜がまだ漁村だった頃安芸の国の厳島より御分霊したのでしよう。
神社の境内に遊具が置かれている。良く見る景色だが、何やら悲しい光景です。
この神社は通称・「横浜弁天」と呼ばれ、 治承年間(1177〜1180)創建の古社です。御祭神は宗像三神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)と呼ばれる海を守る女神様で、横浜開港以来多くの参詣者で賑わい、元町に来られる多くの女性の方が入学、良縁、安産などを祈願し、また家内安全・商売繁盛などにも霊験あらたかなものがあると言われているそうです。