杉山神社

横浜市南区宮本町3-48 (令和7年1月4日)

東経139度36分46.84秒、北緯35度25分36.99秒に鎮座。

この神社は、横浜市営地下鉄ブルーライン・蒔田駅のすぐ北側に鎮座しております。

御祭神 市杵島姫命・天照皇大神・宇賀御魂命

由緒
承元3年(西暦1209年)源頼朝の三男 貞暁法印(俗に鎌倉法印という)が、鎌倉幕府の鬼門鎮護のため伊豆国土肥の杉山から勧請し市杵島姫命を鎮座創建した。創建された往時の当地は、山の根が海中に突出したその洲先であり、当時は風向うるわしい海浜であった。
明治42年、無格社大神宮社、稲荷神社を合祀し祭神二柱を加えた。
現社殿は昭和32年鉄筋コンクリートにて御造営。昭和52年の屋根荘厳化工事完成。昭和61年御影石にて新玉垣御造営。社殿は、権現造銅板葺、本殿御屋根二層、拝殿御屋根千鳥破風、唐破風重ね。
平成21年、ご鎮座800年を迎えた。
杉山神社公式サイト より。

神社入口

神額

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(皇紀2600年記念 昭和15年(1940)建立)

拝殿

拝殿内部

本殿