横浜市港北区篠原町2735 (平成23年6月23日)
東経139度37分35.24秒、北緯35度30分7.16秒に鎮座。
【神社情報・剣貝さんより】
東海道新幹線又は横浜線「新横浜」駅より徒歩10分ほどの所に鎮座しています。通称、篠原八幡神社。狛犬は天保十亥年正月吉日、石工見橋飯嶋吉六とあります。
狛犬の台座に石工見橋飯嶋吉六とあります。鶴見橋の名称は第一京浜国道に架けられたコンクリート橋の方に取られ、今は鶴見川橋と変わりました、ただし当時の橋ではありません。
御祭神 應神天皇(誉田別命)
御由緒
当神社は後鳥羽院建久三年(鎌倉時代)九月鈴木村の鎮守として仝村字会下谷に勧請奉斉し、鶴崎八幡と称す。寛永八年仝村字表谷に社殿を建立して奉遷し、其後寛文七年時の代官伊奈半十郎手代新井孫兵衛により社殿を再建し若宮八幡と称した。武蔵風土記稿に鶴崎八幡と称したるいわれを知らずとあり、鈴木村は篠原村となり若宮八幡宮は八幡大神と奉称するにいたった。
明治六年村社に列せられる。
昭和十五年八月十五 日、明治三十九年勅令第九十六号による神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。古事記や日本書紀に書かれてあります。
当神社公式サイト>由緒 より
参道入口
石碑や磐座等
手水舎&駐車場
境内
渋く洗練された江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(石工 見橋 飯嶋吉六 天保10年(1839)己亥正月吉日建立) |
拝殿
本殿
稲荷社
庚申塔等
力石等
詩でつづる日本神社百選の歌碑
御朱印