手子神社

横浜市金沢区釜利谷南1-1-8 (令和7年1月5日)

東経139度36分57.51秒、北緯35度20分21.27秒に鎮座。

この神社は、京浜急行・金沢文庫駅の西800m程の辺り、釜利谷南の街中に鎮座しております。

御祭神 大山祇命

由緒
文明5年(1473)釜利谷の領主であった伊丹左京亮が、瀬戸神社の御分霊を宮ヶ谷の地に勧請したのを当社の創始と伝へる。
延宝7年(1679)伊丹氏の子孫である三河守昌家の子、江戸浅草寺の智楽院忠蓮僧正が、現在の地に遷祀して以来、釜利谷一郷の総鎮守として衆庶上下の崇敬を集め、明治6年村社に列格、社殿は大正12年の震災で倒壊の後、同15年に再建、昭和45年御屋根を総銅板葺に改修した。現在は、宗教法人として神社本廳に所属する。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

境内入口の獅子山。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿


竹生嶋辨天

稲荷神社

庚申塔