横浜市金沢区谷津町432 (令和7年1月5日)
東経139度37分24.85秒、北緯35度20分30.01秒に鎮座。
この神社は、京浜急行・金沢文庫駅の西北300m程の辺り、谷津町の街中、小高い丘の上に鎮座しております。
御祭神 木花佐久弥毘売命
由緒
御祭神 神代紀に曰、天孫の曰はく、汝が懐める所の者は、吾が子にあらじとのたまふ。木花開耶姫、愈り恨みまって曰く、吾が娠めるところ、若し天孫の胤にあらずば、必ずまさに焦げ滅びなむ。實に天孫の胤ならば、火も害ふこと能はじといい。即ち無戸室を作りて其の内に入り居り。火を放けて室を焼く。煙の中より三子生ず。火少しも害ふ所なし。ゆえに安産を称へ奉り、并に火災を除き、穀を傳へ、狹名田の稲を以て天甜酒を釀す。又、蚕を養ひて神の御衣を織る。故に五穀成就、酒造養 守護の御神なり。
神奈川県神社庁公式サイト より。
参道入口
入口左右の狛犬
(昭和38年(1963)9月1日建立)
参道
境内入口
拝殿
本殿覆屋
境内社