栗木神社

横浜市磯子区栗木2-13-21 (令和6年12月26日)

東経139度36分24.71秒、北緯35度22分35.99秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR根岸線・洋光台駅の東800m程の辺り、栗木の街中に鎮座しております。

御祭神 国常立尊

由緒
この神社の主神は国常立尊と申し天地開闢の最初に現れた神で神世七代の第一代の神であります。
ここに祀ったのは徳川時代で村の鎮守として村民の崇敬をあつめ、明治初年に御社号日枝神社と号し、明治初年村社に列せられた。
昭和49年9月新編武蔵風土記より
また、明治45年5月15日六ヶ村(矢部野・田中・栗木・上中里・峰・氷取沢)の各神社を合祀し上笹下神社として合同祭事を行っていた。
その後、太平洋戦争の終戦にともない昭和22年4月宗教法人となり再度各社を六ヶ町に分散する。現在の栗木神社は、御嶽社・駒形社・三体の合祀からなる。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神額


裏参道

裏参道を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

稲荷神社