相模原市中央区清新4-1-5 (平成29年5月17日)
東経139度21分51.53秒、北緯35度34分42.78秒に鎮座。
この神社は、JR横浜線・相模原駅の西1km程の辺り、相模原の町中に鎮座しております。
御祭神 素盞嗚尊
御由緒
この神社は、天保14年(1843)に小山村の豪農、原清兵衛光保が新田開発をするにあたって高尾山の氷川神社から分霊を受け、ここに鎮守の神として創建したものです。
安政3年(1856)の検地では、49人の入植者と開発面積205町7反9余、石高420石2斗余が記録されています。
また、本殿は相原にあった「外の御前社」を神意により移築したものと伝えられています。境内にある「開墾記念碑」は清兵衛新田入植者の偉業について記されていますが、書は第15代将軍徳川慶喜によるものです。
境内由緒書き より
神社入口
参道
手水舎
拝殿
本殿
稲荷神社 | |
地蔵堂 | |