津島神社

小田原市田島1489 (令和6年12月6日)

東経139度11分59.92秒、北緯35度17分34.94秒に鎮座。

この神社は、JR御殿場線・下曽我の南東1.6km程の辺り、田島の街中に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚命

由緒
源実朝死して、北條政子が尼将軍となって5年目の貞応2年(西暦1223)に北條政子より社地を貰い、嘉禄元年(西暦1225)に神社が竣工した。丁度北條政子の死んだ年であった。疫病平癒のため、尾張の津島神社を勧請して「午頭天王」と称した。明治2年(西暦1869)になり、祭神「午頭天王」とは印度の舎衛国祇園精舎の守護神だと云う事から、日本の神様「素盞嗚命」と改称した。
神奈川県神社庁公式サイト より。

参道入口

二の鳥居

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(皇紀2600年記念 昭和15年(1940)建立)

本殿


石祠と磐座

石碑と石祠