小田原市中里494 (令和6年12月6日)
東経139度11分22.63秒、北緯35度17分05.55秒に鎮座。
この神社は、JR東海道本線・鴨宮駅の北東1.6km程の辺り、中里の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別之命
由緒
元和8年4月(西暦1622)、鎌倉八幡宮から分霊されて下堀村社八幡宮としてまつられた。明治42年(西暦1909)、神社の整理統合により中里の無格社天津神社を併合して、住民の鎮守神として中里494番地に中里下堀八幡神社を建立した。明治44年(西暦1911)、神饌幣帛料供進の格式を得る神社に指定される。昭和33年(西暦1958)、神殿を除き参集殿拝殿火災のため焼失。昭和42年(西暦1967)、氏子寄進により現神殿再建する。
神奈川県神社庁公式サイト より。
神社入口
拝殿
拝殿前の狛犬
(昭和36年(1961)4月5日建立)
本殿覆屋
石碑