小田原市扇町5-7-29 (令和6年12月5日)
東経139度09分32.33秒、北緯35度16分13.80秒に鎮座。
この神社は、小田急電鉄小田原線・足柄駅の北北東400m程の辺り、扇町の街中に鎮座しております。
御祭神
由緒
新編相模風土記に「白山社、村の鎮守なり、本地仏正観音を安んず」とある、古くより村の氏神として尊崇せられ、明治6年(1873)7月白山神社と改称。村社に列格され、同42年(1909)9月に神明社と日枝社を合祀す。
大正4年(1915)10月神饌幣帛料供進神社に指定さる。昭和30年(1955)社殿が丘陵上にありのため境内整備をかね土地引下げの工事をなし遷座し奉る。
境内由緒書き より。
神社入口
境内
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治34年(1901)4月建立)
拝殿内部
本殿
石祠